忘れられた日本人



馬鹿な親父、てゆーか馬鹿

実家に帰った息子が、父親の話を一言聞いて
ただいまも言わずこう言った。
「何言ってるの?本当に馬鹿なんだな。うるさい。」
その息子は親孝行が好きらしい。


僕は、THE YELLOW MONKEYが大好きで、
CDは全部持っているし、DVDもほっとんど持っている。
「葬式」と呼ばれる解散ライブにも参加し、
JAM』を歌いながら涙した。

当然、よく聴く曲も、彼らの曲だし、
実家の行き帰り以上の距離の運転には、彼らの曲を欠かさない。
運転中は彼らの曲をかけながら、2時間でも、3時間でも、熱唱し続ける。
車の窓が全開で、商店街みたいなところを走っていたとしても、かまわず歌う。
彼女が助手席で寝ていたとしても関係ない。
とにかく、全力で歌う。
しかも、彼らの曲は不思議と喉がかれない。


いきなり話は変わるけど、
平安時代みたいな大昔から、いろいろな人がいろんな歌や詩を
うたってるけど、残っているのは、結局
「愛のうた」ばかりのような気がする。

キリスト教の人たちに怒られるかもしれないけど、
彼ら(の多く?)が世界最古の書物だと信じている
聖書だってきっと、極論すれば、愛の詩なんじゃないだろうか。
これは、極論過ぎるか。


やっぱり、話を戻す。
THE YELLOW MONKEYの『Father』って曲は、
大学を卒業してから好きになった曲だ。
この曲の中で、吉井和哉は、
幼い時に亡くした父への愛をうたう。
母への愛をうたう歌は、数多くあれど、
吉井和哉ほど、男らしくストレートに、父親への愛をうたう歌手を、
北島三郎以外に、僕は知らない。
そして、父親への愛をうたった歌を知らない。
僕はこの曲が大好きだ。


あっ、父親から電話だ。
「おー、無事ついたぞ。どうした?」
「・・・」
「またその話かよ。くどい。」
「・・・!」
「はいはい、大丈夫だからねぇー、心配ないからねぇー。」
「!!!」
「うるさい。寝ろ。」

ガチャン!!ツーツーツー・・・





ちなみに、僕の父親は、井上陽水が大好きで、
陽水の『人生が二度あれば』は、
両親への親孝行したい気持ちうたっていると言っていた。
当時の僕は、歌詞を見て、父親を馬鹿だと思ったけれど、
今の僕は、父親の言葉に共感できるようになった。


あ、一応『Father』の歌詞にリンク張ってますが、
別に、特段いい歌詞って訳ではありません。
大事なのは吉井の心ですから。

息子の親孝行テーマソング
Father
おふくろさん
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by hikoiti050125 | 2006-05-15 01:10 | 日記
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